出会い・その3

「かっぱだから」という理由で安易に買った、ぬくまろぴろー。
ぬいぐるみをものすごく大切にする私は、
新しくぬいぐるみを買うことには非常に慎重ですが、
クッションのような扱いで売られていたため、気軽に買うことができました。
しかし、家に帰ってから初めて、この「ぬくまろぴろー」の、
意外なほどの魅力に気付き、かっぱは抱き枕として大活躍し始めました。

今までいたぬいぐるみも、もちろん可愛くて、
あいかわらず自分の隣に、小さな枕を置き一緒に寝てましたが、
彼らは夜になるとぐうぐう寝てしまうのに対し、
かっぱは一晩中、私の面倒をみてくれます。
寒い中、夜中にトイレに起きて、また布団に戻って来た時、
かっぱの暖かさがどんなにうれしかったことでしょう。
私はかっぱに感謝し、午前中は日当たりの良い場所で休憩させました。

愛着が湧くと、名前をつけたくなります。
相方(夫)がいつも読んでいる「スピリッツ」という漫画週刊誌に、
「極道一直線」という作品があり、ちょうど、
「海・河・限定ヒーロー、カッパーマン」というのが登場していました。
この名前がみょうに気に入り、かっぱの名前にしよう、と思いました。

私は、かっぱのお尻付近についている、洗濯表示の裏側に、
油性マジックで「カッパーマン」と書きました。
そして、この「ぬくまろぴろーかっぱ れぎゅらーさいず」と共に、
幸せな日々が続き、だんだん、2004年も残り少なくなっていきました。

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カッパーマン(飼い主)

  • Author:カッパーマン(飼い主)
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